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裏方の日々

煙草をやめて1年が経った

タイトルの通り気付いたら1年経ってた。別にきっかけらしいきっかけはなかったのだけど、なんとなく「もういいか」と思ったのが始まり。あと、この世界にはもう煙草というものは存在しないので吸いたくても吸えない、それじゃ仕方ないわ〜というソフト自己暗示をかけることでそれまでの吸いっぷり(10本/日)がウソのようにぴたっと止められた。まじかよwwwと言われるけどこれは本当に効果あるし、普段の物欲とかにもわりと転用できるのでおすすめ。でも絶対に絶対にどんな手を使ってでも手に入れる!!!みたいな執着心の鬼強い人には効かないかも。。

煙草やめて一番良かったと思ったのは家族が喜んだことだろうか。うちの親父は十数年前までかなりのヘビースモーカーだったのだけど、あるとき肺炎に罹って数年休職、よく寝込んでいたのを今でも覚えている。以来親父は煙草をやめ、その件もあって父母は僕が煙草で身体を壊すことについては結構敏感になってた気はする、まあほどほどにしとけよ〜くらいにしか言っては来なかったけれども。なもんで、煙草やめたわーと伝えたときの安堵したような表情は印象に残ってます。

今でも峠を登り切ったときなんかは「ここで吸ったら最高に旨いだろうな〜」と思うけど、その程度。むしろ最近は街中で嗅ぐヤニ臭で頭が痛くなるまでに。。というか同じ思いを周囲の人にさせてたのかと考えると本当に今さらながら申し訳ない気持ちでいっぱいである。吸わない人に甘えてました、すいません(お??)。

1年記念の記録でした。あと自転車、バイクに乗りながら吸う生き物は本当にどうにかなってもらいたい。

数字じゃねーのよ

久しぶりにバナナムーンGOLDを聴いてたら3時寝になってしまったので早朝ライドは諦めて11時近くに起床。珈琲豆が切れたので調達がてら多摩湖の方でも行こうと思い立ってルートを引いてみる。いかにマンネリを解消するかを裏テーマに、いつもは井の頭通りで行くところを青梅街道沿いでのアプローチ。めっちゃ暖かかったのでポタリングペースでほげほげ走るのが気持ちよい。山に行くわけではないので道を間違えて時間をロスしてもあまり焦らなくていいところも、最近なかった気楽さ。

ウェアは以下のとおり。これ以上でも以下でもなく非常にちょうどいい感じ。

  • Rapha Long Sleeve Pro Team Jersey
  • Rapha Gilet
  • Rapha Long Sleeve Mesh Base Layer
  • Rapha Pro Team Thermal Bib Shorts
  • Mont-bell レッグウォーマー
  • Rapha Deep Winter Hat

最近、レッグウォーマーの上半分くらいを折り返してニーウォーマー風に着るのを試してるけどけっこうアリです。シリコンの滑り止めでかぶれるのも避けられるし一石二鳥。

で、今回は多摩湖周辺でもなんか怪しげな雰囲気の道を見繕って見たんだけどこれがかなり発見があってよかったです。まあ公園内の散策路なんで別に自慢するようなことでもないけど、この辺りってこんなに遊べるところだったのか!というフレッシュな驚きがあったという。今まで多摩湖といったらあの自転車道のイメージしかなかったけど、ちょっと脇に逸れると雰囲気も荒れ具合も程よいグラベルが延々続いててかなり楽しめます、もちろん歩行者やランナーにはちゃんと気を配りつつ。久々にがっつり土の上走って満足感高かった。

延べ15kmくらいのグラベルを楽しんだあとは西所沢へ向かって山田珈琲豆焙煎所で豆を調達。お店に入った瞬間「もしかしてサイトーさんですか...?」と聞かれてなぜ!?と思ったら友達が自分のことを話してたらしく、そこから話が弾んでありがたかった。今回は冬のブレンドとマンデリン・リントンをチョイス。帰りは Pro Team Softshell Jacket を見に Rapha に寄ったけど来週末くらいの入荷らしく残念。。入荷連絡だけお願いして久々にカフェの方でカフェラテと週末限定のバナナケーキを頂く。伊佐さんと初めてまともに話した。

走りはひとりだけどなんか充実してた感じで、距離とか獲得高度とかでなくたまにはこういうのもいいなーと思った日。

トミン

特にあてもなくひとまず多摩川まで出て、結局いつもの都民の森コース。ウェアは以下の通り。

  • Rapha Winter Jersey
  • Rapha Gilet
  • Rapha Merino Base Layer
  • Rapha Pro Team Thermal Bib Shorts
  • Mont-bell レッグウォーマー
  • Rapha Oversocks

ブラックフライデーでやっと買ったジレのテストがてら。下り始めで激寒い以外は概ね快適。終始曇り空で、下界の気温は10度くらいでした。

最近ひとりなのでギリギリのグラベルとか攻める気力がなくマンネリ気味なライドになりがちで更にモチベーションが下がるという悪循環、、、

いつもあとちょっと、の人生

タイトルに深い意味はなく、ただコンビニで S サイズのコーヒーを買ったあとに公園を歩いていたら「あーもうちょっと量あってもよかったかもなあ」と感じたところから、人生とは往々にしてそういうものなのかもなーと思っただけです。

代休なのでライドに出る気満々で眠りについたら起きたのが7時、まあ遅すぎることはないと思いつつなんだか気持ちが萎えてしまい、一応ジャージに着替えてはみたもののモチベーションが帰ってくることはなくずるずると昼時。この調子で一日が終わってしまうのは流石にまずいと思ったので、もうすっぱりと気分を切り替えて野暮用デーとすることにした。新宿まで出てコンビニでコーヒーを入手後、新宿御苑の芝生に寝そべり今しがた紀伊国屋で買った「虐殺器官」を読みふける。すっかり自転車浸りの生活になってから公園でゆっくり過ごすのは初めてかもしれない...本当は小石川植物園とか神代植物公園とか、大好きなのでじっくり見て回りたいけど、休みがあるとついライドに行ってしまう。それはそれでもちろん楽しんではいるのだけど、なんか色々見落としていやしないかなと時々不安にはなる。電車通勤もなくなったので読書時間もめっきりなくなってしまったし、そんな日常からすると今日はある意味豊かな時間だったなあ。バランスが大事ですね(小並感)。そんな週の真ん中。

秋の奥武蔵パトロール

夏休み以来の奥武蔵へ。本日の装備は以下。

  • Long Sleeve Pro Team Jersey
  • Merino Mesh Base Layer
  • Pro Team Thermal Bib Shorts
  • Classic Wind Jacket
  • Winter Collar
  • Defeet ET Glove WI

一度ジレのみで出発したもののやっぱり寒いかも、と思って引き返しウィンドジャケットに切り替えたのが大正解。晩秋の山はほぼ冬並みですね。。ちなみに秩父の午前7時前の気温は4.7℃を記録したそう。去年のログを見返したらこの時期は Winter Jersey を着てたけど、今年は例年に比べてやや暖かいので Pro Team でも大丈夫だった。登りはまだまだ暑いのでメッシュベースレイヤーがちょうどいいすね。

本日のログはこんな感じ。何気に初めて秩父まで辿りつけた。事前に引いたルートでは有間峠を通って帰る予定だったけど、秩父駅に着いた時点で15時頃だったので大人しく299号をつるっと。

初、鋸山

先週はパリ出張で溜まったカルマを清算すべくまるっとオフに。

月曜は久々に都民の森へ。何気に1年ぶりだったけど「あれ、もう?」ってくらい、気付いたら着いてた感じで拍子抜けしてしまった。。とは言えリハビリにはちょうどよし。天気も最高でグッドバイブスでした。

土曜はY氏と再び奥多摩へ。さすがにストレートで都民の森へ行くのではつまらないので、神戸岩〜鋸山から奥多摩周遊道路経由でぐるっと回るコースを引いてみた。

SRAM Force 22 のインストールが前日に終わったばかり = シェイクダウンのためやや不安だったけど、フロント変速がスパっと上がらない以外は全然調子よく走れた。しかし以前の ST-5700 の重量 490g に対していきなり 200g 近く軽くなったためダンシング時の振りがちょっと怖かった、こんなに変わるものかと。。そのおかげか上腕〜肩にかけての疲れがいつもより軽くなった気がする。ダブルタップもスイッチ感覚で楽しいし、いやーめちゃくちゃ良いじゃないですかこれ!

話は戻って初めての鋸山、激坂はないものの苔と落ち葉でスリッピーな路面はかなり神経を遣う。ダンシングだと頻繁にトラクションが抜けてしまうので自然とシッティング中心にならざるをえないんだけど、これがじわじわと体力を削ってきますね。。けどそれを忍んででも来たいと思える雰囲気のよさ。路面の都合上あまりスピードを出せない下り区間もサドルトークにはもってこいなのかなと。

都民の森で月曜と同じ画角で撮影するデジャヴュ感。

紅葉はあと1〜2週間が見頃かな。奥武蔵の方もパトロールしないと。

でもやるんだよ

読みました。ギザギザハートにギュンギュンきます。

toe 山㟢廣和というスタイル | dia STANDARD

佐久間:山㟢さんは、二人のお嬢さん男手ひとりで育てていますよね。インスタグラムを見ていると、仕事をして、音楽をやって、それで毎日ちゃんとご飯も作ってあげている。それは自分の中でのバランス的に、苦しくなることはないですか?

山嵜:常に苦しいですね。でも人間生きていくことはだいたい苦しいことではあると思う。苦しいこと9割、いいこと1割くらいだから。子供をつくったのは自分だし。親が勝手につくってるわけだから。奥さんが死んでしまったのはしょうがないし。「でもやるんだよ」です。それしかない。

ここ数ヶ月、つらいつらいと言い続けているがまだまだ底は見ていない。やがて来る大きな悲しみに向き合う準備もまったくできていない。
「でもやるんだよ」という言葉は toe というバンドをそのまま表しているようで(なんて言ったら誰かに怒られそうだけど)、その音楽と同じように軽やかでありながらズシンと響く。

でもやるんだよ!!!!!